Q&A

A,ご見学は基本的にすべてのクラスで可能ですが、体験レッスンは入門・初級クラスをお奨めします。

A,ご安心下さい。当スタジオに入会される大半の方は初心者です。レッスンは基本ステップから丁寧に経験豊富なインストラクター達が教えます。また、当スタジオは基本的には2名の講師が指導に当りますので、一人一人をサポートしながらご指導出来ます。

A,教室によって流派の違いやステップの違いがありますので、先ずは入門・初級からスタートして下さい。担当講師が各人の技術等を見て適切なクラスへご案内しますのでご相談ください。

A,まずは、基本となるステップの練習からはじめます。かんたんな基本ステップから始まり、級が上がると共に難易度の高いステップを学びます。 次に、手を動かして歌詞を表現するハンドモーションを習います。歌詞によって動きが変わるので、歌詞に沿って練習します。そして、手と足を組み合わせて1曲づつ踊りを仕上げていきます。

A,ぜひ、ご友人もご参加ください。メールやお電話での受付もしております。 アットホームな雰囲気なのでお一人でも安心してご参加いただけます。

A,いいえ、そのようなことはございません。
ゆっくりご検討いただき、後日ご連絡をいただければ結構でございます。当日は楽しんでください。

A,子供を同伴してそばに置いて受講できるクラスはありますが、一緒にレッスンは受けられません。 子供はケイキ・フラ・クラスとタマリイ・オリタヒチ・クラスで練習して下さい。

A,カヒコ（古典）フラの入門・初級クラスでは、最も基本となるステップとオリ（詠唱）の発声とハワイ語の発音を学びます。更に、入室の許可を乞うオリとカイ（入場）の踊りを習います。
中・上級で難度の高いステップと踊り、オリの技術の習得を目指します。

A,男性をハワイ語でカネKaneと言います。カヒコ（古典フラ）は基本的には男女の区別はありません。、「カネ可能（男性O.K）」と表示されているクラスを受講して下さい。

A,ステップの名称や踊る曲の歌詞がハワイ語のため、先生と生徒のやりとりのなかでハワイ語が飛び交うこともありますが、指導は日本語です。
最初は意味がわからなかったハワイ語も練習を続けているうちに、意味がわかるようになるので心配ありません。ハワイ語がわかるようになると、歌詞の理解が深まり、表現力がアップします。

人前で踊ったり、きれいな衣装を着たりするのでプロポーションがよくないといけないと思ってしまうかもしれません。しかし、フラではふくよかな体型もゆったりとした動きをいかす長所です。

A,フラの場合はT-シャツとパウ－スカート、オリタヒチの場合はT-シャツとパレオです。基本は素足で踊りますが、冬は足首を保護する靴下やレッグウォマーを付けて良いです。

A,同じ月内でしたら、他の授業との振替はノーチャージで可能ですが、同程度のクラスを受講する事をお奨めします。レッスン料を無駄にしないように積極的に受講して下さい。

レッスンをしていく中で、インストラクターがある一定のレベルに達したと感じた場合、進級のご相談をさせて頂き、中級・上級へ移動します。もちろん、そのままそのクラスに居続けることも可能です。

A,２年に１度発表会を開催しています。生徒は全員出演する権利がありますが、強制ではありません。教室の仲間とおそろいの衣装を着てライトを浴びてステージで日頃の練習の成果を披露して頂きます。フラの楽しさを満喫して下さい。

A,1991年から隔年で当校はチャリティーコンサート”アロハの心”を主催しています。又、太平洋文化芸術祭や国内外で開催されるハワイアンフェスタ、タヒチアンフェスタ等に一定のレベルに達したら出演できます。

A,年数に関係なくコンクール出場希望者はインストラクターに相談し、その可能性を認められれば特別レッスンを受講して出場できます。

A,本人の情熱と頑張りでプロダンサーにもインストラクターにもなれます。希望者はインストラクター にその希望を伝えてご相談下さい。